院長の「JoJoブログ」

ランニングの敵

2011-06-27 20:18:55投稿

ここのところ、蒸し暑さと雨続きで、屋外のスポーツにはつらい日が多い。梅雨入り以降、膝の調子と天候に言い訳をして、外を走るのをさぼりがちだ。

しかし、雨の降らない日くらいは外に出ようと、昼間は暑くてとても走れないので、夜ランにチャレンジしてみた。日中走るときは、肌の露出部位に日焼け止めをぬっていたが、夜だとぬらなくていいやと思い、手足を出して、ジョギング。できるだけ、人通りの多い、ライトの多いところを選んで走っていたら、いや~な予感。
蚊だ。
薄暗い屋外で、汗を流していれば、当然、蚊がよってくる。手足をだしていたものだから、走り終わってみるとあちこちがかゆいのなんの。

冬に走り始め、だんだん走れるようになってきたのに、この暑さと蚊の攻撃。夏のジョギングには、いいことがなく、せっかくの走る気力がまた、たたれてしまう。

それでも、日曜日の夕方、国道9号線を車で走っていると、歩道をゆくランナーの多いこと。みんな、がんばってるんだなあと刺激され、何とか自分も走らなきゃと気をいれなおす。
日焼け止めと、虫よけと両方をぬっていずれも効果があるのだろうか?両方ぬるなら、どっちを先にぬったほうがいいのだろうか?走る前にいろいろと考えなくてはいけない。

どなたか教えてもらえますか?