院長の「JoJoブログ」
ゆめ花博
2018-09-24 22:07:43投稿
山口きらら博記念公園で開催中の、山口ゆめ花博に行ってきた。
きらら博が2001年だったので、なんと、もう、あれから17年もたっているんだと思いつつ、会場へ。
連休中だったので、きっと混雑しているだろうと予想していったけれど、渋滞もほとんどなく、たどり着いたので、ほっと一安心。
けれど、会場内は、人が多く、こちらは予想通り、飲み食いはまともにできず。
広い会場は、ゾーンで区切られていて、飲食できるところが限られているせいもあり、店も少なく、ちょっとこれはね・・・という感じ。基本は、花博なので、花を見るのが目的だから、いわゆるお祭りと思って行った人には今一つかもと思われた。
子どもが喜ぶ、長いブランコや、竹のコースターは、早々と整理券がなくなり、結局、開門と同時に並んだ人だけしか無理だったみたい。そういえば、17年前のきらら博の時は、我が家の幼い息子のために、アユのつかみ取りの整理券もらうのに、ダッシュしたなあ。まあ、これは、良い思い出。
今、流行りのスポーツ、クライミングが体験できるコーナーも、かなり子供たちが並んでいたけれど、きらら博の時にできた、常設のクライミングコーナーも、まだ、公園内に残っており、幼い時に、色んなスポーツを体験するのは、いいことだなと、しばし、眺めていた私。
庭のゾーンでは、全国都市緑化フェアに出品された、色々な形の庭が展示してあり、クリニックや我が家のグリーンをお世話してもらっている園芸店の作品もあり、見ていてあきなかった。わが母校、山口大学医学部がかかわった、健康の庭は、結構広くスペースがとってあり、病院の紹介もしてあって、隅々をチェック。
夜間、ライトアップされたらきれいだろうなと思える展示も多く、入場パスポートを持っている私としては、また後日、暗くなってから来ることにするつもり。
肝心かなめの花を見なきゃいけないんだけど、花の名前もよく知らない自分としては、これまた、後日、もっと人の少ない日に、いいカメラを持って来ることにしたほうがよさそうだ。花のガイドツアーも出ているようだから、花の名前を知るチャンスかも。
てな感じで、今回は、人が多いのもあって、一通り、会場をざっと回ってみるだけで終了。11月の初めまで、あと2回くらいは行くつもりにしている。